鳥の診療
鳥類は、もともと40℃くらい体温がありますが、病気になると体温が下がってきます。
病気になった場合、それを補おうとして体温を上げるために体力を使ってしまうので、体を温めてあげることが重要です。
鳥類の診療は、症状によっては診療できない場合がございますので、まずはご連絡いただければと思います。
TEL:095-894-5222
鳥類について
病気の初期症状
- ●食欲がない
- ●吐き戻し
- ●うずくまる(体を膨らませている)
- ●鳴かなくなった
- ●便の様子がいつもと違う(色や形、数など)
- ●止まり木に止まっていない
- ●くしゃみをする
- ●尾羽を上下に振って呼吸している
- ●翼が下に垂れている
- ●その他いつもと違う行動が目につく
もし状態異常を発見した場合の対応
まずは温めてください!鳥かごの周りを30℃近くまで温めるようにしましょう。
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その後は、安静にさせておき、直ぐに病院へ相談してください!
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ご来院時にはカイロなどを使って温めながらお越しください!
鳥類についてのお勉強
一緒に過ごしていく家族として、飼い主様もペットのことを知る必要があります。一緒にお勉強しましょうのページにて、小鳥についての項目もございますので、ぜひご覧ください。
数種類の小鳥のデータや、問題行動などについて記載しております。
その他、気になったことや知りたいこと、不明点などございましたら、いつでも当院にお問い合わせください。
TEL:095-894-5222